当院について | 伊藤動物病院

スタッフ紹介

獣医師

院長獣医学博士獣医師

伊藤洋一

中学2年生の時に大変お世話になった理科の先生が、獣医師でした。
その先生から仕事の話を聞いているうちに獣医師に憧れ、この道を目指すようになりました。
憧れの獣医師になれたことに、満足しています。
これからもたくさんの動物達を救うため積極的に勉強し、頑張っていこうと思います。

学歴・略歴

北里大学獣医学部獣医学科卒業

プロフィール

1960年9月　東京新宿に生まれる
あやめ幼稚園卒業
新宿区立余丁町小学校卒業
日本大学第三中学校卒業
日本大学第三高等学校卒業
北里大学獣医畜産学部獣医学科卒業
北里大学獣医修士課程卒業
北里大学獣医学部第一内科研究生
北里大学大学院獣医学系研究室
北里大学大学院獣医学系研究科卒業
獣医学博士

所属学会・研究会

日本獣医師会、日本獣医がん学会、日本ペット栄養学会、日本動物病院協会、日本獣医神経病学会、日本小動物獣医師会、動物臨床医学研究会、日本動物病院福祉協会、日本獣医療問題研究会、日本小動物歯科研究会、埼玉県獣医師会、日本獣医麻酔外科学会、日本獣医内視鏡外科研究会

北里大学での研究成果

猫のヘモプラズマ症における研究
消化管内原虫における研究
Molecular detection and characterization of Cryptosporidium species in private-household cats,and pet shop kittens in Japan
繁殖施設の猫における消化管内寄生虫の感染状況
飼育猫のクリプトスポリジウムの感染状況
飼育猫における皮膚糸状菌感染の疫学調査
犬に対するフィトンチットのストレス緩和効果について
犬のストレス指標としての心拍変動解析評価について
犬猫マダニ駆除剤のin vitro条件下における効果発現
Prevalence of intestinal parasites in private-household cats in Japan.

副院長獣医師

小林哲也

飼っていた動物を何度も獣医さんに治してもらい、自分も獣医師になりたいと思うようになりました。
沢山の動物が来院しますが、初心を忘れず診療をしていきたいと思います。

学歴・略歴

日本大学生物資源科学部獣医学科卒業

副院長獣医師

伊藤浩一

ホームドクターとして動物達と飼い主様に寄り添い、より幸せな生活を送れます様に頑張っていきます。

学歴・略歴

北里大学獣医学部獣医学科卒業

獣医師

高橋久美

小さい頃から、たくさんの猫や犬に囲まれて育ちました。
病気になったら、私が助けてあげようという思いから、この道を選びました。
獣医になり、学ぶことはどこまでも限りなくあると感じる日々。
動物にも、飼主さんにもやさしい診療を心がけて頑張ります。

学歴・略歴

日本大学生物資源科学部獣医学科卒業

獣医師

山内久恵

子供の頃から動物が大好きで、学校の帰り道などに捨てられたり、ケガをしている動物を見つけては連れて帰り、世話をしていました。
そんな中、将来の夢はやはり獣医になることでした。
総計によると日本の獣医学の進歩により、家庭犬の寿命は二十年前の二倍になったとのことです。
少しでも大好きな動物や飼い主さんの助けになれるよう、勉強していきたいと思います。

学歴・略歴

北里大学獣医学部獣医学科卒業

獣医師

島崎明寿香

適切な検査と治療、アドバイスで飼い主様をサポートしていきます。
何でもお気軽にご相談ください。

学歴・略歴

日本獣医生命科学大学獣医学部獣医学科卒業

獣医師

伊藤ことな

幼い頃から動物が好きで、多くの動物の命を助けたいという思いから獣医師を目指しました。
飼い主様にも動物にも信頼される獣医師になりたいと思っております。
そのためにも日々、勉強していきたいと思います。

学歴・略歴

麻布大学獣医学部獣医学科卒業

獣医師

井端康博

子供の頃から動物に囲まれて育ち、自然と獣医師を目指しました。
動物そして飼い主様との信頼関係を大切にできる獣医師になれるよう、日々精進して参ります。

学歴・略歴

北里大学獣医学部獣医学科卒業

獣医師

川原真琴

幼い頃から動物を飼っており、「動物のお医者さん」になりたいと思うようになり獣医師を目指しました。
飼い主様と動物に信頼され、寄り添える獣医師になれるように日々勉強して参ります。

学歴・略歴

麻布大学獣医学部獣医学科卒業

獣医師

文谷有里

動物たちとご家族に寄り添った診察ができる獣医師を目指しています。
その子にとって最適な治療をご提案できるよう、また皆様の幸せな暮らしに貢献できるように日々努めていきます。

学歴・略歴

北里大学獣医学部獣医学科卒業

獣医師

森田肇

学歴・略歴

２０１２年３月: 酪農学園大学卒業
２０１７年４月: 日本小動物医療センタ－消化器科、夜間救急診療科勤務
２０２０年４月　: 夜間救急診療科科長として勤務

愛玩動物看護師

栗田有実子

子供の頃から、犬や猫を飼っていたので、自分の周りに動物がいる事が、当たり前のように考えていたこともあり、将来も動物に携わる仕事に就きたいと思っていました。
動物看護師として実際働いてみて、毎日がとても忙しく勉強の繰り返しですが、とても充実しています。まだまだ学ばなければいけない事が沢山ありますが、これからも多くの知識と技術を身に付けて頑張っていきたいです。

愛玩動物看護師

木村夏美

昔飼い犬が病気で通院していた際、間近で動物看護師の方々の働く様子を見ていて、動物病院の仕事に興味を持ち、自分も携わりたいと思いました。
話す事が出来ない動物たちの気持ちを常に考え、笑顔を忘れず、飼い主様と獣医師の懸け橋になれるように心がけています。
どんな些細なことでも構いませんので、何かありましたらお気軽にお声がけください。

愛玩動物看護師

柏村彩華

小さい時から生き物が好きで、動物看護師という仕事があると知り、将来なることが夢でした。
今は毎日仕事をしながら学ばせていただいてます。
飼い主様や動物達にも安心していただけるよう笑顔で元気に頑張りますので、悩んでいること・困っていることなどありましたらお気軽にお声がけください！

愛玩動物看護師

齊藤亜耶加

小さい頃から動物が好きで、飼い始めた時に動物看護師という存在を知りました。
動物にとても優しく、サポートしてくれる動物看護師に憧れて将来動物に携わる仕事に就きたいと思いました。
精一杯勉強しペットや飼い主様のサポートができるよう頑張ります。
宜しくお願いします。

愛玩動物看護師

近藤千里

小さい頃から動物が好きで、この仕事を選びました。
飼い主様、ワンちゃんや猫ちゃんが少しでも安心できるよう、笑顔で頑張っていきたいと思っています。宜しくお願い致します。

アニマルケアスタッフ

田中早津季

子供の頃は、犬・うさぎ・鳥を飼っており、愛犬は当院でお世話になりました。
日々勉強の毎日ですが、動物達、飼い主様に少しでも安心と笑顔でお応えできればと思います。

愛玩動物看護師

海藤千里

小さい頃に犬を飼い始め、動物が好きになり、動物に関わる仕事に就きたいと思うようになりました。
動物だけでなく、飼い主にも気を配ってくれる看護師さんに憧れ、自分もそうなりたいと思いました。
今は毎日刺激を受けながら沢山の事を学んでいます。
至らぬ点もあるとは思いますが、宜しくお願いします。

愛玩動物看護師

井上桃花

私は小さい頃から動物が好きで、動物看護師になることが夢でした。
いつでも明るく話しかけやすい動物看護師を目指しています。
今は愛犬と一緒に歯磨きを練習中です。
まだまだ勉強不足ではありますが、日々努力していきますので宜しくお願い致します。

愛玩動物看護師

小林遼

小さい頃から動物が好きで、動物に関わりのある仕事を目指していました。
黒柴を飼っている事もあり、動物看護師の方々とと接する機会が多く、いつでも笑顔で優しい動物看護師に憧れました。
精一杯勉強し、一日も早く一人前の看護師になれるように頑張りますので、宜しくお願い致します。

アニマルケアスタッフ

松永帆夏

小さい頃から生き物が大好きで、動物に携わる仕事をするのが夢でした。
今こうして動物病院で働けることはとても楽しく、勉強の毎日で刺激を受けています。
笑顔を大事にし、動物だけでなく飼い主様にも寄り添える看護師になりたいです。
まだ至らぬ点もありますが、精一杯頑張りますのでよろしくお願いします。

アニマルケアスタッフ

中村由佳

幼い頃から動物が好きで、いつか動物に関わる仕事に就きたいと思っていました。
日々学ぶことが多く、とてもやりがいを感じています。
飼い主様と動物たちに寄り添いながら成長して行きたいと思います。

愛玩動物看護師

岡本真由美

飼い主様、患者様を笑顔でお迎えできるよう心掛けております。
どんな些細なことでも構いませんので、お気軽にお声掛けしてください。
皆様が安心してご来院できるよう頑張りたいと思います。

事務受付

関口紗里奈

小さい頃に愛猫を亡くしたため、ご家族を心配する飼い主様のお気持ちは重々承知しております。
何かありましたらお気軽にお声がけください。

事務受付（清掃スタッフ）

成田純子

初めて飼った愛犬が当院でお世話になったこともあり、清掃スタッフとして働きたいと思いました。
皆様に気持ちよくご来院いただけるよう頑張りたいと思います。

事務受付

モジョン

働き者です！

施設・設備

＊院内写真準備中

検査関連機器

血液検査機器

血液生化学検査機器
試薬を用いて血液中の化学成分を測定・分析する装置です。肝機能や腎機能、コレステロール値などにより内臓の状態を評価します。
CBC血球計数器
血液中の血球成分（赤血球・白血球・血小板）を測定する装置です。貧血、脱水など、体内の状態を確認できます。
内分泌検査機器
コルチゾールや総サイロキシン（Ｔ４）などの血中ホルモン濃度を測定する機器です。甲状腺や副腎皮質機能疾患の早期発見が可能です。
血液凝固検査機器
出血を止める働きに異常がないか調べる装置です。歯科処置や多くの出血が予想される外科手術前のスクリーニング検査等に用います。

画像検査機器

レントゲン検査機器
整形外科などの手術中に使用できるポータブルタイプのレントゲン装置です。撮影部位に合わせて高さや角度を細かく調整できます。
レントゲン撮影装置（ＣＲ）
撮像をデジタル信号で保存する装置です。撮影後の明暗調整や拡大加工など優れた画像処理機能で診断精度の向上に貢献します。　
超音波検査機器
心臓や内臓、膀胱など体内の臓器の様子を超音波を使って映し出す装置です。放射線を使用せず体への負担リスクがないので安心です。
内視鏡
胃や消化管の状態をカメラを通してモニターで確認する装置です。主に異物誤飲や頻回嘔吐時の非侵襲的な病理診断などに使用します。

眼科検査機器

スリットランプ
眼の表面の角膜、前眼房、光彩などを見る装置です。角膜の傷や白内障、ぶどう膜炎等の診断に用いられます。
トノペン
動物への負担を抑え、簡便に眼圧を測定できる装置です。緑内障の早期診断や眼内炎の診断に用いられます。
網膜スクリーニング検査装置
赤と青の光を当てて、簡易的に網膜の光受容細胞機能を評価する装置です。

その他検査機器

デジタル顕微鏡
肉眼では見えない寄生虫やダニ、血球成分、結晶などを調べる装置です。尿検査や糞便検査、皮膚検査などで幅広く活用します。
遠心分離機
遠心力をかけて検体（液体サンプル）を分離、分画する装置です。血液検査や尿検査などで使用します。
血圧測定器
動物に負担をかけることなく、脚や尾で素早く血圧を測定できる装置です。

手術関連機器

電動式手術台
手術や術者に合わせて自動でポジション設定ができ、フットスイッチで昇降・縦転・横転などの変換および微調整も自在にできる手術台です。
全身麻酔器
気化器でガス状にした麻酔薬を吸入させ、麻酔をかけていく装置です。麻酔中は生体モニターで心電図や血圧などをモニタリングし、人工呼吸器と併せて安全管理を行います。　
心電図モニター
保定した動物の体に電極を装着し、心臓の動きを波形として読み取る装置です。健康診断や術前検査、不整脈の検査などに用いられます。
超音波手術器ソノキュア
超音波による金属チップの振動で、組織の破砕・乳化・吸引さらに骨の切削などができる装置です。血管や神経を傷つけることがないため、椎間板ヘルニアなどの手術にも適用されます。
超音波メスソノサージ
超音波を利用して切開と凝固が同時にできるシステム。安全迅速に組織を切除でき、結紮糸も必要ないので動物の体への負担を軽減できます。
電気メス（バイポーラ型）
2つの電極のピンセットで組織をつまみ上げ、高周波を通電することで組織を発熱・凝固させる機器です。
電気メス（モノポーラ型）
電気メスの先端（一カ所）から生体に高周波電流を流し、切開したり凝固させたりする機器です。生体組織に流れた電流は生体に貼られた対極板で回収され、電気メス本体へと戻ります。
半導体レーザー
手術の際の血管や組織の切断だけでなく、体表の小さなイボや腫瘍などは無麻酔で蒸散できます。また、創傷治癒を早めたり、椎間板ヘルニアなどの疼痛緩和にも利用されます。
サンダービート
超音波とバイポーラを1台で出力できる外科手術用デバイスです。組織の切除と止血を同時に行う事により手術時間を短縮し、効率良く手術を進めることができます。
マイクロエンジン
整形外科用の電動ドリルやソー（鋸）を動かすモーターシステムです。椎間板ヘルニアの手術や整形外科の手術で使用します。
ストライカー
骨手術における切削、切除、切断等を行う機器です。主に膝蓋骨脱臼整復術で使用します。
整形外科セット
骨折の整復に用いる器具類や膝蓋骨脱臼整復術などの整形外科治療に用いる器具類のセットです。
眼科手術用器具
マイクロサージェリーと呼ばれる眼科手術用の鋼製器具です。通常の器具より小さく、繊細な手術に対応できる構造になっています。
ガス滅菌器
エチレンオキサイドガスにより手術器具を滅菌する機器です。高温滅菌できないプラスチック製機器や光学機器の滅菌に用いられます。
高圧蒸気滅菌器
高温高圧の飽和水蒸気により手術器具を滅菌する機器です。
整形外科創外固定器具
骨折治療のギプス固定で用いられる器具です。